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日付変わって月曜日。
最近の楽しい忙しさの中で、何をまずやるべきかと自問自答する機会がいつにも増して多い。そこからどうリンクして記憶を掘り起こされたのかは分からないが、今の自分を形成している要素の一つを思い出した。その一つがSinmply Wonderfulである。
Mai-K曰く、Simply Wonderful=「いいものはいい」という意味だと。今の私はこれを意識せずに意思決定するが、当時の私にとっては、自分としての意思がまだ弱かった。しかし、このタイトルの意味を知り、この歌を出会うまでの過程がまさにSimply Wonderfulという考えに基づいていて、その結果が良かったなと・・・とても共感したのを覚えており、また無意識にこの考えが根付いた要因かもしれない。
なんだか自分にしかわからない文章だが、「いいものはいい」という考えは大事にしていきたい。
最近の楽しい忙しさの中で、何をまずやるべきかと自問自答する機会がいつにも増して多い。そこからどうリンクして記憶を掘り起こされたのかは分からないが、今の自分を形成している要素の一つを思い出した。その一つがSinmply Wonderfulである。
Mai-K曰く、Simply Wonderful=「いいものはいい」という意味だと。今の私はこれを意識せずに意思決定するが、当時の私にとっては、自分としての意思がまだ弱かった。しかし、このタイトルの意味を知り、この歌を出会うまでの過程がまさにSimply Wonderfulという考えに基づいていて、その結果が良かったなと・・・とても共感したのを覚えており、また無意識にこの考えが根付いた要因かもしれない。
なんだか自分にしかわからない文章だが、「いいものはいい」という考えは大事にしていきたい。
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ここ一ヶ月は濃密なスケジュールと、それ以上の内容で充実した時間をすごしてきたがもう7月。
まだまだ続きそうですが、癒しの時間も欲しいなぁと思う今日この頃・・・
まだまだ続きそうですが、癒しの時間も欲しいなぁと思う今日この頃・・・
今月は足利事件の記事が、連日のように書き連ねていたが、これはDNA鑑定の真意も去ることながら、冤罪であったことなどを考えると当然かもしれない。読売新聞を呼んでいると、事件当時の自らの記事を振り返り、報道のあり方を戒めていた。
記事は状況証拠が県警と記者で確認される中、逮捕後に公表するも、それが間違いだったこと。翌日に訂正はなされたが、読者に予断と偏見を与えてしまった可能性があること。近所の住人の証言を、やや踏み込んだ独自の見解で書いた事について触れている。
後書きには、―読売新聞は08年3月から運用を始めた「事故・事件報道指針」では、容疑者や被告が真犯人であるという予断や偏見を読者に抱かせる「犯人視行動」を戒めている。そのために、情報の出所をできる限り明示し、容疑者や被告の言い分を可能な限り記事に盛り込む「対等報道」に努めている―と綴られている。(以上、読売新聞抜粋)
本来メディアとしては、こちら側で判断できる材料となるものであって欲しいわけで、一つ手を加えられた報道となると、読者も知らず知らずのうちに記事と同じ方向の思考になる可能性はある。そういう意味では教訓にしてほしいが、08年3月まではそうでない部分があったと思うと少し残念な気持ちにもなる。だが、幸いなのは裁判員制度が始まる前だった事。裁判員の中でも当然新聞を読む人がいるわけだから、影響は少しはあるだろう。裁判員制度を期に見直したのかもわからないが・・・
だが、自分自身も報道により犯人視していないか考え始めた。「無罪の推定」という気持ちを忘れているのではないかと。私の親友には常に疑いをかける方がいる。会話で思いもよらない推論が出てくるのは新鮮だ。深く考えすぎだろうと思う事もあるが、ハッとさせられるときもある。安易な思い込みは避け、常に自分自身も客観的な視点を持つようにしたい。
先ほどの話と少しリンクするが、松本サリン事件で第一通報者として、事件直後に疑いをかけられた河野さんのインタビューが掲載されていた。事件を起こしたオウム真理教の元信者との面会が主な内容であったが、記事の最後に元信者、警察、マスコミを許す心境が綴られていた。―相手を許す態度で臨めば、精神的に負けないと思った― 河野さんは本当の強い人だ。
記事は状況証拠が県警と記者で確認される中、逮捕後に公表するも、それが間違いだったこと。翌日に訂正はなされたが、読者に予断と偏見を与えてしまった可能性があること。近所の住人の証言を、やや踏み込んだ独自の見解で書いた事について触れている。
後書きには、―読売新聞は08年3月から運用を始めた「事故・事件報道指針」では、容疑者や被告が真犯人であるという予断や偏見を読者に抱かせる「犯人視行動」を戒めている。そのために、情報の出所をできる限り明示し、容疑者や被告の言い分を可能な限り記事に盛り込む「対等報道」に努めている―と綴られている。(以上、読売新聞抜粋)
本来メディアとしては、こちら側で判断できる材料となるものであって欲しいわけで、一つ手を加えられた報道となると、読者も知らず知らずのうちに記事と同じ方向の思考になる可能性はある。そういう意味では教訓にしてほしいが、08年3月まではそうでない部分があったと思うと少し残念な気持ちにもなる。だが、幸いなのは裁判員制度が始まる前だった事。裁判員の中でも当然新聞を読む人がいるわけだから、影響は少しはあるだろう。裁判員制度を期に見直したのかもわからないが・・・
だが、自分自身も報道により犯人視していないか考え始めた。「無罪の推定」という気持ちを忘れているのではないかと。私の親友には常に疑いをかける方がいる。会話で思いもよらない推論が出てくるのは新鮮だ。深く考えすぎだろうと思う事もあるが、ハッとさせられるときもある。安易な思い込みは避け、常に自分自身も客観的な視点を持つようにしたい。
先ほどの話と少しリンクするが、松本サリン事件で第一通報者として、事件直後に疑いをかけられた河野さんのインタビューが掲載されていた。事件を起こしたオウム真理教の元信者との面会が主な内容であったが、記事の最後に元信者、警察、マスコミを許す心境が綴られていた。―相手を許す態度で臨めば、精神的に負けないと思った― 河野さんは本当の強い人だ。
本日、姉さんがやってくるとの事で部屋の掃除するも間に合わず。
最近は早寝早起きという健康的なライフサイクルに加え、いろいろ勉強したりと充実感にあふれていましたが、毎日こまめに掃除をするのはまだまだ日課にはならないですなぁ・・・
にしても最近暑いですよね。3日の祭へ向けて熱気を帯びてきたからかな・・・
今晩は久々に晩酌でも交わそうかな。
最近は早寝早起きという健康的なライフサイクルに加え、いろいろ勉強したりと充実感にあふれていましたが、毎日こまめに掃除をするのはまだまだ日課にはならないですなぁ・・・
にしても最近暑いですよね。3日の祭へ向けて熱気を帯びてきたからかな・・・
今晩は久々に晩酌でも交わそうかな。
とりあえず良かったかなと思っている。予算面で、今後2年以内に1990年代初頭レベルの予算額に回帰することで合意し分裂は免れた。
来季を迎えるチーム、ドライバー、そしてファンには朗報だろう。で、少し気になっているのだが、新チーム参戦によってマシンの台数はかなり増えると思うのだが、レース運営に支障はでないのかな・・・
来季を迎えるチーム、ドライバー、そしてファンには朗報だろう。で、少し気になっているのだが、新チーム参戦によってマシンの台数はかなり増えると思うのだが、レース運営に支障はでないのかな・・・
結局折り合いがつかず、FOTAの8チームは新シリーズを立ち上げる方向で、より強く動き出した。そればかりか、先を見据えてか水面下で事を運んでおり、17レース開催を一つの形として掲示している。
内容としても、ブエノスアイレス、メキシコシティ、ヘレス(スペイン)、イモラ、モントリオール、インディアナポリス、マニクール、アデレード、モナコ、シルバーストン、モンツァ、アブダビ、シンガポール、鈴鹿、そしてヘルシンキも候補に上がっている。ヘルシンキ開催はフィンランドのファン達が湧き上がるんじゃなかろうか。
いずれにせよ、ここまで具体的に名前を出すくらい準備が進んでいるとなると、FIA側も死活問題になるかもしれない。仮にこのまま時が経つとなると、ファンの支持、メディアによって人気がはっきりしてくるだろう。
それにしても、F1の存在価値が問題となっているだけあって、今一度、自分も考えさせられる。
内容としても、ブエノスアイレス、メキシコシティ、ヘレス(スペイン)、イモラ、モントリオール、インディアナポリス、マニクール、アデレード、モナコ、シルバーストン、モンツァ、アブダビ、シンガポール、鈴鹿、そしてヘルシンキも候補に上がっている。ヘルシンキ開催はフィンランドのファン達が湧き上がるんじゃなかろうか。
いずれにせよ、ここまで具体的に名前を出すくらい準備が進んでいるとなると、FIA側も死活問題になるかもしれない。仮にこのまま時が経つとなると、ファンの支持、メディアによって人気がはっきりしてくるだろう。
それにしても、F1の存在価値が問題となっているだけあって、今一度、自分も考えさせられる。
イラン大統領選をめぐる、改革派のデモと、それを鎮圧する政府の様相が頻繁に報じられていますね。どんどん明るみに出る不正、そして人権問題。1100万票の大差があり、他の事情もある上に覆すことは事実上不可能といわれているが。確かに、覆すことは無理だとしても、1100万票の差に信憑性は見えてこない。
一部では、大学生の寮などに押し入り、一方的な暴行受けたり、投票を強制させたりと、選挙の正当性を疑わざるを得ない情報が次から次へと明るみにでており、先進国からも批判が相次いでいる。
ハメネイ氏の抑止の要請を受け入れずデモを行った改革派に張られたテロリストのレッテル。それを意識してか、今度は形を変えた無言のデモ。そしてムサビ氏のハメネイ氏批判など、エスカレートする改革派と保守派の抗争。血が止まることはまだなさそう・・・
それにしても思うのは、こういうことは日本ではあんまり見ないかなぁと(もちろん良いことなのですが)。国民の意識がここまでの行動につながるにを見ていると、人間のパワーを感じます。
中国共産党はこの状況をどう見ているのでしょうか。とても気になります。
一部では、大学生の寮などに押し入り、一方的な暴行受けたり、投票を強制させたりと、選挙の正当性を疑わざるを得ない情報が次から次へと明るみにでており、先進国からも批判が相次いでいる。
ハメネイ氏の抑止の要請を受け入れずデモを行った改革派に張られたテロリストのレッテル。それを意識してか、今度は形を変えた無言のデモ。そしてムサビ氏のハメネイ氏批判など、エスカレートする改革派と保守派の抗争。血が止まることはまだなさそう・・・
それにしても思うのは、こういうことは日本ではあんまり見ないかなぁと(もちろん良いことなのですが)。国民の意識がここまでの行動につながるにを見ていると、人間のパワーを感じます。
中国共産党はこの状況をどう見ているのでしょうか。とても気になります。
見逃してしまいました・・・
最近、そこらの年配の方より早寝早起きの生活リズムになって、録画しようと思いつつも、そのままベッドへダイブ。朝に気づいたときには思考が周回遅れでした。
という事で結果は、ベッテル、ウェバーがワンツーフィニッシュ。バリチェロが3位でマッサが4位。バトン6位とし、予選5位の中嶋が11位ですかっ! あ~残念というか、でも見てなかったしなぁという複雑な気持ちもありますが(ぉぃ)、将来的に表彰台を狙うならやはりポイントとってほしかったなぁ。
ハミルトンが母国で沈み、コバライネンもリタイア。マクラーレン終わったな・・・
それをよそにバトンの交際相手である道端ジェシカ曰く、「チャンピオンなら結婚」という公言までついに飛び出した。このまま恋の行方もチェッカーフラッグ受けるんですかねぇ。なんにせよとめられるのはベッテルしかいない現状に、他はサポートが限界かな・・・?そういう意味でもウェバーいいよ。
最近、そこらの年配の方より早寝早起きの生活リズムになって、録画しようと思いつつも、そのままベッドへダイブ。朝に気づいたときには思考が周回遅れでした。
という事で結果は、ベッテル、ウェバーがワンツーフィニッシュ。バリチェロが3位でマッサが4位。バトン6位とし、予選5位の中嶋が11位ですかっ! あ~残念というか、でも見てなかったしなぁという複雑な気持ちもありますが(ぉぃ)、将来的に表彰台を狙うならやはりポイントとってほしかったなぁ。
ハミルトンが母国で沈み、コバライネンもリタイア。マクラーレン終わったな・・・
それをよそにバトンの交際相手である道端ジェシカ曰く、「チャンピオンなら結婚」という公言までついに飛び出した。このまま恋の行方もチェッカーフラッグ受けるんですかねぇ。なんにせよとめられるのはベッテルしかいない現状に、他はサポートが限界かな・・・?そういう意味でもウェバーいいよ。
最近一番耳にする「核」。安保理常任理事国に日韓を加えた7カ国の声明に対して、北朝鮮が真っ向から抗議。これだけなら想定内だが、ウラン濃縮に着手と手綱を緩めない外交姿勢はもはや手がつけられない。配慮はあったが、さすがに中国も同調せざるを得ない状況に、北朝鮮の孤立感が際立つ。
問題はこのまま暴発しないことであるが、早期に北朝鮮となにかしらのコンタクトをとれればと思うが、先日のアメリカ人記者に対する懲役12年の強制労働など、カード的にも対話はもはや不可能に近い。
コフィ・アナン前国連事務総長の発言にもあったように、今までとは違う姿勢で対処に臨む必要があるだろう。
さらに先日行われたイラン大統領選挙では、現職のアフマディネジャド氏が大差で再選。投票率が80%超という高い水準ではムサビ氏有利と見られていただけに予想外であった。
これで強硬姿勢を崩さない外交政策、とりわけ核開発にはずみをつけるのは間違いない。今月4日に行ったカイロでの、オバマ大統領の演説による中東との融和に早くも悩みの種が残ってしまったか。
とはいえイランの核開発は「平和利用」のためとしているが、まぁ大義名分でしょうな。実際はやはり核保有国としての地位、武力増強を狙っているのだろう。今回の選挙の勝因は格差是正という国内情勢の改善があげられるが、核保有の意味をよく分かっていない人もいるみたいで・・・(ムサビ氏も核保有は続けるとは言っていますがなんらかの糸口は見える可能性は高かったはず)
これにより、イスラエルとの関係もまた緊迫するようで、仮に中東地域で戦争が起こった場合その影響は結果的に私たちの生活にも関わってくる。なんとかして日本もいい方向に話を進めてもらいたい。
もっと根本的な話からすると、核保有国に与えられた地位そのものが、自身を苦しめてると言っていいが、一度手にした核を離したくない姿勢。(もちろん軍事的な側面で見て当たり前かもしれないが) それを見て核開発に着手するイランや北朝鮮の行動は自然といえば自然だろう。
核保有国同士で核を持ちあいながらも、他国にそれを認めないのは筋が通らない。幸い保有国のほとんどは倫理的であると思ってはいるが、ガンジーの「目には目をでは、世界が盲目になるだけだ」にいたく共感せざるを得ない。(だがインドも核保有してますがね)正直な話、全ての核の放棄は、事が終わってからになるかもしれないとさえ思うようになった。
問題はこのまま暴発しないことであるが、早期に北朝鮮となにかしらのコンタクトをとれればと思うが、先日のアメリカ人記者に対する懲役12年の強制労働など、カード的にも対話はもはや不可能に近い。
コフィ・アナン前国連事務総長の発言にもあったように、今までとは違う姿勢で対処に臨む必要があるだろう。
さらに先日行われたイラン大統領選挙では、現職のアフマディネジャド氏が大差で再選。投票率が80%超という高い水準ではムサビ氏有利と見られていただけに予想外であった。
これで強硬姿勢を崩さない外交政策、とりわけ核開発にはずみをつけるのは間違いない。今月4日に行ったカイロでの、オバマ大統領の演説による中東との融和に早くも悩みの種が残ってしまったか。
とはいえイランの核開発は「平和利用」のためとしているが、まぁ大義名分でしょうな。実際はやはり核保有国としての地位、武力増強を狙っているのだろう。今回の選挙の勝因は格差是正という国内情勢の改善があげられるが、核保有の意味をよく分かっていない人もいるみたいで・・・(ムサビ氏も核保有は続けるとは言っていますがなんらかの糸口は見える可能性は高かったはず)
これにより、イスラエルとの関係もまた緊迫するようで、仮に中東地域で戦争が起こった場合その影響は結果的に私たちの生活にも関わってくる。なんとかして日本もいい方向に話を進めてもらいたい。
もっと根本的な話からすると、核保有国に与えられた地位そのものが、自身を苦しめてると言っていいが、一度手にした核を離したくない姿勢。(もちろん軍事的な側面で見て当たり前かもしれないが) それを見て核開発に着手するイランや北朝鮮の行動は自然といえば自然だろう。
核保有国同士で核を持ちあいながらも、他国にそれを認めないのは筋が通らない。幸い保有国のほとんどは倫理的であると思ってはいるが、ガンジーの「目には目をでは、世界が盲目になるだけだ」にいたく共感せざるを得ない。(だがインドも核保有してますがね)正直な話、全ての核の放棄は、事が終わってからになるかもしれないとさえ思うようになった。
この結末は予想はしていたが、残念だ。自民党内からの声に押された格好の首相に決断力はもうない。
そもそも鳩山氏の発言は的を射ており、正義という言葉を使ったのは、間違いない自信と同時に反発の声に対する政治信念を貫く姿勢があったからではないか。
首相の「民間の事業に国が直接色々なことを介入したりするのは努めて避けるべきだ」との発言があるが、確かに一般的なイメージとしてはそうかもしれない。だが、総務大臣に人事認可の権限を設けているのは適切な運用の監視の意味もあると思う。権限を行使するのは当然であって、形式的な流れに一つの釘を刺した格好とも言われたが、このように国民にしっかりと認識されたのはあまりないのではないかな。
「形式的な流れ」と言ったように、鳩山氏の異例の人事案を容認しない構えは、自身の進退をかけたといっていい。だからこそ力強く、そして頑なに訴え続けてきたのだと思う。最終的に「形式的な妥協案」という事態にはならなくて少しは良かったという思いがあるが、どちらにしろ自民党の衆院選挙選、都議会選挙選へのダメージはあるだろう。
敵失を待ったとも言われる衆院解散の時期延長は、自らの失策を生んでしまった。民主の逆転は難しいと思っていた一週間前の自分の中の予想が混沌とし始めた。
そもそも鳩山氏の発言は的を射ており、正義という言葉を使ったのは、間違いない自信と同時に反発の声に対する政治信念を貫く姿勢があったからではないか。
首相の「民間の事業に国が直接色々なことを介入したりするのは努めて避けるべきだ」との発言があるが、確かに一般的なイメージとしてはそうかもしれない。だが、総務大臣に人事認可の権限を設けているのは適切な運用の監視の意味もあると思う。権限を行使するのは当然であって、形式的な流れに一つの釘を刺した格好とも言われたが、このように国民にしっかりと認識されたのはあまりないのではないかな。
「形式的な流れ」と言ったように、鳩山氏の異例の人事案を容認しない構えは、自身の進退をかけたといっていい。だからこそ力強く、そして頑なに訴え続けてきたのだと思う。最終的に「形式的な妥協案」という事態にはならなくて少しは良かったという思いがあるが、どちらにしろ自民党の衆院選挙選、都議会選挙選へのダメージはあるだろう。
敵失を待ったとも言われる衆院解散の時期延長は、自らの失策を生んでしまった。民主の逆転は難しいと思っていた一週間前の自分の中の予想が混沌とし始めた。