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6日目はあってないようなものなので、この旅を振り返ってみる。

そもそも3月の初旬がどのようなスケジュールなのか確定するまでに時間を削られ、フリーパックを依頼した旅行会社の方には大変感謝している。初めにお礼を述べておきたい。

オーロラを見たい!というよりはフィンランドに行ってみたい!という気持ちのほうが強かったので、オーロラは2番目くらいの目的であったが、行くならやはり本気で見たかったので初日に見れたというのは本当にラッキーだったなと思っている。これだけでも今回の旅行は成功とも言えるかもしれない。

スーパーで見かける食料品のサイズは、どれも日本人にとっては大きすぎて笑いすら起きてしまうような。ポテトチップスの大きさには参った。帰ってきてから日本のBIGサイズよりも大きいというのを再認識。まぁみんなで食べるって言う前提なのかもしれないけれども。

慣れるまでに戸惑うのが公共の乗り物。チケットを買うのは同じとして、乗る前にかならず「確認」をするのを当たり前だと思っている日本人の私としては、電車、地下鉄での改札なしは本当に乗って大丈夫なのだろうかと半信半疑にならざる終えなかった。とりあえず一呼吸おいて、周りの人がどうしているのか「観察」するという事が何度もあったなぁと。ちょっと話はそれるが、FF13における、初めてコクーンの文化に触れるファング、ヴァニラのような感じか・・・とも。

ここまで書いといて難だが、私は英語はサッパリである。日常会話は少し間をおいて意思の伝達はできるくらいだが、リスニングがアウト。私側から相手への一方通行な会話。すなわち相手から言われて意味を理解するための沈黙が何回あっただろうか・・・ リカバーのために簡潔な質問文と、予想される答えを用意するか、自分の情報を多く与えることによって状況を打破する手法をとったような。あぁ・・・もっと聞けるようにしないとだめだなぁと痛感したのは言うまでもない。

3日目に携帯の電池が切れたと書いたが、充電器に変圧器もしっかりと持って言ったが全く使い物にならなかった。これはなぜなのか良く分からない。乾電池を利用した緊急用バッテリーをもっていくか、USB経由での充電が好ましいかもしれない。

ちょっと気になったところはエレベーターの立ち位置で、普段は左寄りでいたのだが、海外のほとんどは右寄りなので、最初だけ一人浮いて左側に立っていたなぁと(笑)

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4泊6日の旅も、最後は機中泊なので実質今日が最後のフィンランド。

いろいろと考えたのだが、観光スポットがありすぎて結局確定する前に寝てしまった。とりあえず市民博物館に寄り、次に美術館にいこうか博物館にいこうか迷ったが、一番最初に行きたかったフィンランド国立博物館に行くことにした。(本来、さらに時間があれば科学センターも行ってみたかったのだが!)

これまた重厚な扉をあけると一瞬にして静寂が訪れる歴史の館。広いホールを存分に使い、各部屋の資料に目を通していくが、一番印象に残ったのは、当時の貴族が住んでいた部屋を再現したと思われる空間なのだが、壁から天井にかけて絵が全て描かれており、異色の雰囲気が全身を支配するかのようだった。

無常にも時間はあっという間にお昼を過ぎ、最後に何を食べようかと思いをめぐらせて見る。実は昨日の夕食の際にデザートを勧められたのだが、さすがに限界だった私は申し訳なくも断っていたので、デザート系の者を食べたいなと考えた。

ヘルシンキ駅構内で売っているマフィンとクッキーを購入。(よく思えばデザートとは言えなかったかもしれないが)マフィンは4ユーロするだけあって、これだけでお腹いっぱいになる程の大きさ。クッキーはチョコチップ入りのものなのだが、固い。それでいて粘りがあり、食べるだけで顎が強化される代物であった。

フィンランドのお菓子も堪能し、エアポートバスでヴァンター空港へ向かう。4ユーロという値段はタクシー(35ユーロ前後)に比べると格安である。最初は少しだけ戸惑った出入国審査も問題なく済ませ、チケットを発券してもらい待機。もうちょっと観光したかったなぁという思いもあるが、総じてこの5日間は本当に楽しかった。ヘルシンキは夏に、オーロラは冬に。今度は一都市をじっくりと見て回り、料理も堪能したいものである。

搭乗の時間になりついにフィンランドを離れることになったのだが、最後の最後でものすごい出来事が起きた。どうやら私のチケットではシートが確定していなかったようで、すぐさま新しいシートが指定され、ゲートを通された。

「どちらのお座席ですか?」とのCAの問いにチケットを見せると「左側へ」という指示がなされた。左の扉を通過して本当に驚いた。なんとビジネスクラスだったのである。正直、最初は何かの間違いだと思い、もう一度だけCAに聞いてみたがやっぱりあってる。

どうやら・・・・・・・・・オーバーブッキングしたっぽい・・・!!

関空までの9時間半。夢見心地でフライトしたわけだが、やはりサービスが素晴らしいなと。もう二度と乗れない気がするがこれも思い出の一つになりましたね。
心地よい揺れが起きるのを躊躇わせたが、到着は朝の8時36分と早い。忘れ物がないかチェックをして、降り立ったヘルシンキの空は青く澄んでいた。

通勤の時間帯なのか人ごみはこの旅一番。まずはヘルシンキカードを購入するために地下にあるHSKの事務所を訪ねる。ヘルシンキカードの2日分をよろしく。と伝えたところ、交通機関だけが無料になるカードもあるんだけれども?とおばさんに迫られる。

いや、いろいろ博物館とか美術館とか行きたいのよ。とヘルシンキカードを購入。(ヘルシンキカードはメトロ、トラム、バスの交通機関の他、観光スポットの入場料が無料、割引になる)

早速、スオメンリンナ要塞を目指し、船乗り場へ。ヘルシンキカードだと市運営のシャトル船が無料で乗れるのでありがたい。この時期のフィンランドは路面に雪はないものの海面は凍っており、氷砕船も兼ねての運行である。

1時間半ほどかけてメインコースを往復。大勢で耐久鬼ごっこ(サバゲーも)やったら相当面白いんじゃないかと思う入り組んだ道路や地形は見事。インフォメーションセンターの近くのトイレでは、見た目数十年を経た錆びた金属を支えに重厚な扉が旅の者に異彩を放っていたが、扉を開けるとそこは・・・

モダンな空間が広がっていた。つまるところ新しく綺麗でした。外見からは想像つかないギャップに驚いたが、旅行者への配慮は忘れていないようである。

スオメンリンナを去り、一旦市内のホテルにチェックインし、身を清めて再度観光のために街に繰り出す。歩いて数分のところにヘルシンキ大聖堂、元老院広場、そしてその周りの観光スポットをめぐりながら大統領官邸まで歩く。トラム(路面電車)を利用して、オリンピックスタジアムを目指す頃にはもう日が落ちて、ネオンの輝く夜の街に。

流石に平日のこの時間には人影はほとんどないようで、タワー最上の展望台からヘルシンキ市内の夜景を一望できたのは予想以上の感動だった。この時間帯に来て正解だったなと思う。近くにはサッカー競技場と練習場、アイスホッケー場が隣接されており、スポーツ区という感じだろうか。

夕食はフィンランドの味を楽しみたいと思い、ガイドブックに紹介されているお店でちょっぴり豪華なディナーをご馳走になる。店内は地下にあり、隠れ家という雰囲気がまた良い。本来2人以上にしか提供できない料理を注意書きをよく見ず注文してしまったが、ホールスタッフの方がコックに働きかけてOKになった。誠にありがたいことである。

注文した料理は、牛肉をメインとし、ジャガイモ、ニンジンなどの野菜を大きくぶつ切りで煮込んだ料理である。野菜は芯をわざと残し、食感を味わうように適度に煮込まれ、また牛肉も赤みをほんのり残す絶妙な仕上がりである。味つけも薄めで、素材そのものを楽しんでくださいと言わんばかりのシンプルなものであるが本当においしい。

ボリュームは今回の旅行の中でNo.1 食べるのに時間を要したが大満足であった。本当はそれからナイトバーにでも繰り出そうかと思ったがもう動けない。ホテルに着くや否や明日の行き先を決めて寝る事にした。
今日の朝は早い。というのも、ヘルシンキに移動するためなのだ。9時前に路線バスに乗って、揺られること3時間半。ロヴァニエミの街に到着。ここからサンタクロース号という寝台列車でヘルシンキに向かう訳だが、それまでかなり時間があるので、街を観光することに。

そういえば朝食もとっていなかったので昼食をとることにした。その行き先はマクドナルドである。なんとロヴァニエミのマクドナルドは世界最北端に位置する店舗らしい!魅力的なお姉さんが対応に当たり、チキンフィレオとマックシェイクのチョコレートを注文。なかなかここの店員はすばらしい応対だったと思う。ちなみにサイズは世界共通っぽい。シェイクを7割ほど飲んでようやく気づいたがヴァニラだった。

昼食を終えて、サンタパークに行くことにしたがバス停が分からず。それにバスの行き先も分からない。と、マックの隣がタクシー乗り場になっていたのでそこから乗せてもらうことにした。初乗りは8ユーロだった気がする。

昨日のオーロラツアーのバスの運転もそうだったが、タクシーもかなりかっ飛ばす。さすがドライバー王国フィンランドか。もはやこれを一つのアトラクションとしてもやっていけるんじゃないかという国民性はスリルすら与えてくれるぜ。

そうしているうちにサンタパークへ着いたのだが。 Closed・・・だと・・・ そう、今日は日曜日なのである。サンタパークと言えど日曜日は絶対なのである。言葉が出なくなってしまった私を気遣ってかドライバーが「サンタヴィレッジにいくかい?」と情報をくれたので、そちらにいくことに。そしてサンタヴィレッジはすぐ隣にあった。

一通りお土産を買って、親切な日本人の方にバスを教えていただき駅に戻ってくることができた。まだまだ時間はあるのでもう一度街に繰り出す。日曜日なのでショッピングモールはシャッター街と化し、人影一つない。ゲームショップに立ち寄るとFF13の広告が大々的に打ち出されている。ちょっと変な感じ。

カフェにでも入ってゆっくり本でも読みながら次官をつぶそうと思ったが開いてない。洋菓子店も開いてない。結局行き着いたのがマックである。日曜日の恐ろしさを感じながらも、カプチーノとマフィンのセットを注文。マフィンはフィンランドではどこでも売っている一般的なものらしい。まったりと温まったところで駅へ戻る。

サンタクロース号と共にヘルシンキへ向かう中、携帯の息がついに途絶えた。
快晴の日差しで目が覚めた。身支度を整えて朝食を済ませ、ホテルのフロントに今夜のオーロラツアーを申し込む。フロントの方が問い合わせてくれたのだが、受付できないらしいとの返答。残念・・・

サーリセルカの村を散歩し、買い物を済ませた後、SCAN BURGERというお店に入り、最も一般的と思われるセットメニューのレギュラーを注文。飲み物を自分で注いで席について待っていると、運ばれてきたサイズに驚いた。ビッグマックのLLセットなのかと・・・ 少食かつ腹八分目で食事を終える私にとってはかなりきついぞ・・・

なんとか食べきったがもうお腹はきつい。ちょっと休憩して今夜の作戦を練る事に。パンフレットをみていると別のツアーの申し込み時間が午後にもあったので、そこに電話をかけてみるとOKがもらえた!助かった~

夕食はもちろんスルーで、明日以降の買い物も済ませたところでついにオーロラツアーが催行。参加者は全員日本人で、15名くらいだろうか。ガイドも聞けて満足であるが、天候は夜から曇・・・

残念ながら曇が晴れることなく、オーロラが見えることはなかったのですが、良い思い出になりました。やはりオーロラにめぐり合えるのは運も必要ですね。そう考えると昨日出会えたのは素直に嬉しいです。

むぅ~残念・・・! ということで酒場で残念会を一人開催したわけだが、今日の流れを象徴するかのように客は私を含めて4人。そしてBGMも途中で切れて無音・・・ あぁ・・・なんだか悲しいぞ。そんな訳でソファで就寝。
憧れのフィンランド。そしてオーロラを見るために極寒の地へ。

朝早くに新千歳空港から成田へ。初の海外旅行ということでワクワクしながら、降りた直後に国際線への乗り継ぎ手続きを済ませるも、各種チケット受け取るはずだったカウンターを見事にスルーし、搭乗口で受け取ることに・・・

フィンエアーでヘルシンキのヴァンター空港まで約10時間半で到着。国内線を乗り継ぎイヴァロ行きの飛行機を待っているとある事に気づいた・・・  ベルトがない。    あぁー検査の時に忘れたのか・・・5年間も共にしたベルトだったしなぁ。別れを言えなかったのが惜しいが、近くのショップで海外初購入。ベルトのサイズも合わせてくれたし、スムーズに買い物できてとりあえず良かった。

大事なベルトと共に一路イヴァロへ向かうが、スムーズに搭乗したかと思えば。時間になってもなかなか動き出さず、さらには窓から赤い泡がゴシゴシという音と共に流れ落ちてきた。・・・洗浄? ストロベリーシェイクに浸かったような光景はやはりめずらしいらしく、隣にいたおじさんがCanon製の一眼レフで迷わずシャッターを切る。

45分遅れて出発、そして到着。目的地とするサーリセルカを目指すが、オーロラ目的の日本人は多い。おそらく外国人の中では一番の多さなのではなかろうか。暗闇の中を30分。小さな小さなサーリセルカの街にやってきた。

初日はオーロラツアー等の予約はしてなかったので、一人郊外へ歩いてオーロラ散策に出かけてみた。天気は快晴で、街灯があっても星が無数にはっきりと見えるほど天候は良い。そしてわずか30分ほど歩いたところでいきなりその時はやってきた・・・!

ふと横を見ると緑、青が入り混じったような光が山の向こうから見えるではないか・・・! さらに後ろの方を見ると縦に3本の筋が川の字となってゆったりと現れた。しばらく観察していると、今度はカーテン状を形成したかと思えば30秒~1分ほどで横一線にたなびく帯となり消えていった。まるで生き物のように。

それから1時間ほど観測を続け、流星も観測。しかし、あれ以来大きなオーロラは見えず、今日の締めを決めようと酒場に足を運ぶ。斜め向かいに座ったフィンランド人から話掛けられ意気投合。どうもこの方はセールスマンらしく、明日は200km離れた場所に行かなければならないらしい。分かれる前に一緒に記念撮影。バイバイと手を振って残ったビールに手をつけた。

なんとも清々しい幕開けであった。
世界不思議発見でフィンランド特集を待ちかねたように拝見。

フィンランドのサウナというのは有名ですが、どのようにフィンランドで根付いたのかは知りませんでした。高緯度地域に特有の「白夜」になると悪霊が出るとされ、それを追い払う神聖な場所が「サウナ」だったそうです。また、昔はその神聖な場所であることから清潔なサウナでは出産だとか、死者の供養などもされたそうです。まさに気っても切り離せない重要な場所だったのですね。

また、トナカイ追いを仕事とする人がいて、毎年夏の時期に自分の所有するトナカイの子供を確認しているそうです。トナカイを職業にできるなんておそらくフィンランドくらいなんじゃないだろうか。。。

こういう特集されたのは05年の世界陸上ヘルシンキ大会以来あまり見てなかったから、改めて映像で見ると本当に緑豊かでいいですね~
今日6月3日はムーミンの日。

LOVE FINLAND な私にとってはなんだか嬉しい一日なのだ。

ということで、フィンランドに興味ある方にオススメのHPを紹介しよう。

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